世界遺産登録のマテーラの洞窟住居「サッシ」は2つの地区からなる。1つは、Sasso Barisanoサッソ・バリサーノ、もう1つはSasso Caveosoサッソ・カベオーソで、前者は不揃いの密集した建物、後者はすり鉢状の地形に張り付くようにある。強い日差しにセピア色を映し出し、不思議な景観を作っている。長い間、廃墟として放置されたが、最近、観光のために人の住居として利用され始めている。バジリカータ州 |
バーリ北駅からFerrovie Appulo- Lucane線FALに乗るが、途中駅アルタムーラ駅で一両切り離すことがある。乗車客が教えてくれたのでよかったが、あわや切り離されて置いてきぼりになるところであった。案内が何も入らないので要注意。 |