La Brezza Italiana !!
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今も美しい港湾の街、アマルフィへの入り口 Salerno
 サレルノから約40分、列車に乗り調べものしていて途中駅と思いきや外を見るとSalernoのあり、あわてて荷物をデッキへ運び、降りる。ドアは自動では開かず、ノブを回す。ホームも低いためにどちらかわからずあわてる。

 アマルフィ行のバスはSITA、駅前で聞くと大通りに出て右にバス停があるという。すぐにAutobusが来たがBigliettiを持ってなく見送る。近くのBarで購入して帰ってくると、カナダ人夫婦が「次は9時50分」と話しかけてくる。1時間あるのだ。顔を見合わせて苦い顔をしてみる。こんなところで英語を聞くと思わなかったようでほっとする様子も見えて。

 バスに乗ると左側が一等席だ。夫妻にそのように告げたが、乗ると右側にのってる。我々が左側の席に座ったのを見て思い出したように変わり、レフトサイドね、と声をかけ笑った。アマルフィへ至る曲がりくねった海岸線には小さな村が点在して、その景色はとっても美しい。言葉では言い表せない。

 約1時間、海岸線の細い道をバスはなんどもクラクションを鳴らしながら走る。すれ違うのが難しいくらいに狭い道である。美しい海岸、景色に見とれているとあっという間にアマルフィについてしまう。
サレルノの美しい町並み、遠景、海岸線をお楽しみください。

(22, aprile,2001 4 slides) 
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